Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
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『平江圖』
百科事典によれば
という『平江圖』の拓本の写のプリントものを入手しました。
(『蘇州古城地圖集』古呉軒出版社)
蘇州はちょっとかわった街で、
春秋時代現在まで、原型がある程度保たれているのです。
だから、南宋時代、1229年(紹定二年)に作られた『平江圖』をみてもおおよその場所は予測できますし、
いろいろな時代の地図をみて、変化を楽しむこともできます。
こちらは拓本版
そして、拓本をもとに書いた地図
まず最初に、歴史に残っている、蘇州のベースを頭の中に叩き込みたいです。
プリントものの、大きさは
地図の横に置いた物差しは、1ヤード(90cm強)です。
百科事典によれば
中 国,南宋時代の蘇州(当時蘇州は平江府といわれた)市街地図を刻した石碑。1229年(紹定2)の製作と考えられ,蘇州市の旧孔子廟内に現存する。中国最 古の都市地図の一つで,城と堀,街路,水路,区画はもとより,官庁,寺廟等の建築が正確,詳細に記入され,中国都市発達史の研究資料として重要である。
という『平江圖』の拓本の写のプリントものを入手しました。
(『蘇州古城地圖集』古呉軒出版社)
蘇州はちょっとかわった街で、
春秋時代現在まで、原型がある程度保たれているのです。
だから、南宋時代、1229年(紹定二年)に作られた『平江圖』をみてもおおよその場所は予測できますし、
いろいろな時代の地図をみて、変化を楽しむこともできます。
こちらは拓本版
そして、拓本をもとに書いた地図
まず最初に、歴史に残っている、蘇州のベースを頭の中に叩き込みたいです。
プリントものの、大きさは
地図の横に置いた物差しは、1ヤード(90cm強)です。
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長い間欲しかった古呉軒出版社の『蘇州古城地圖集』をついに購入。お値段は200元。(ちなみに定価280元)
うれしい!うれしいのですが...
気軽に眺められるサイズではないのが玉に瑕。
床に広げて眺めているだけでも楽しいです。
20枚の地図が収められているのですが、一枚一枚が大きいんです。
蘇州の一番古い地図。『平江圖』(1229年(南宋))。これは石碑に彫られたものなのですが、拓本を原寸大のままプリントしたもの。
(地図の横の物差しは、1ヤード(0.91メートル)です。)
一番の目的の地図は、民国期の観光地図なので、普通に広げてみることのできるサイズですが...
でもでも、見ているだけでワクワクしてしまいます(^^ゞ
まずは、解説本をじっくり読みます!
うれしい!うれしいのですが...
気軽に眺められるサイズではないのが玉に瑕。
床に広げて眺めているだけでも楽しいです。
20枚の地図が収められているのですが、一枚一枚が大きいんです。
蘇州の一番古い地図。『平江圖』(1229年(南宋))。これは石碑に彫られたものなのですが、拓本を原寸大のままプリントしたもの。
(地図の横の物差しは、1ヤード(0.91メートル)です。)
一番の目的の地図は、民国期の観光地図なので、普通に広げてみることのできるサイズですが...
でもでも、見ているだけでワクワクしてしまいます(^^ゞ
まずは、解説本をじっくり読みます!
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