Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
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画集は高価だし、重いし...
なので絵葉書を購入してはがきフォルダーに入れて、
画集がわりにしていました。
そんな時代に購入したものです。
「古代名画」という絵葉書セット。
詳しくいうと唐宋名画を集めたものです。
中身は6枚。
絵葉書なのですが、封筒が付いていました(^▽^)
当然のことながら絵葉書になっているのはオリジナルの絵の一部です。
購入のきっかけはパッケージのカバーの『聴琴圖』。
留学時代、同郷の先輩が琴を弾いていたこともあり、
刷り込みで琴には目が行きます。
ところが『搗練圖』の興味を持っていかれてしまいました(^^ゞ
『搗練圖』の絵葉書になっているのは生地にアイロンを当てている部分。
このアイロン=火熨斗に目が奪われたのです。
古いタイプのアイロンを持っています。(骨董として購入)
そして焼き鏝は、使っている姿を見ています。
だけど火熨斗は、いつのころからかの憧れ。
生活の一部を垣間見ることができる絵には興味をそそられます。
なので絵葉書を購入してはがきフォルダーに入れて、
画集がわりにしていました。
そんな時代に購入したものです。
「古代名画」という絵葉書セット。
詳しくいうと唐宋名画を集めたものです。
中身は6枚。
絵葉書なのですが、封筒が付いていました(^▽^)
当然のことながら絵葉書になっているのはオリジナルの絵の一部です。
購入のきっかけはパッケージのカバーの『聴琴圖』。
留学時代、同郷の先輩が琴を弾いていたこともあり、
刷り込みで琴には目が行きます。
ところが『搗練圖』の興味を持っていかれてしまいました(^^ゞ
『搗練圖』の絵葉書になっているのは生地にアイロンを当てている部分。
このアイロン=火熨斗に目が奪われたのです。
古いタイプのアイロンを持っています。(骨董として購入)
そして焼き鏝は、使っている姿を見ています。
だけど火熨斗は、いつのころからかの憧れ。
生活の一部を垣間見ることができる絵には興味をそそられます。
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タンカとはチベット仏教の仏画のことです。
その絵葉書です。
獅面金剛仏母 黒忿怒空行母五尊
蓮花生大士
納羅空行母 大威徳金剛
チベット仏教の仏さま方なので、
日本ではおなじみのない仏様ばかりなので、
いろいろと調べてみました。
真ん中の蓮花生大士はパドマサンバヴァ。
チベット仏教の開祖だそうです。
パドマサンバヴァを漢字では「蓮花生」と訳されます。
獅面金剛仏母はDakini Simhamukhaです。
下に虎頭仏母、熊頭仏母が配されています。
黒忿怒空行母はヒンドゥー教の女神カーリーがオリジナル?のようです。
ちなみに空行母はダーキニーのこと。日本では荼枳尼天が有名です。
黒忿怒空行母五尊の五尊は黒が中央
そして青、白、黄、赤が配されています。
納羅空行母:ナーローパはチベットに密教を伝えた大師だそうです。
大威徳金剛:ヤマーンタカは日本では大威徳明王という名前で知られています。
五大明王のなかでは、西の守護尊だそうです。
いろいろと調べて、自分のメモ用にしています。
解釈が間違っていたらごめんなさいm(__)m
~>゜)~<蛇足>~~
清の皇室はチベット仏教に帰依していました。
そのため北京には雍和宮という大きなチベット仏教寺院があります。
雍和宮にはよくお参りに出かけていましたが、
そこで買ったのではないような...。
~>゜)~<蛇足2>~~
タンカは中国語で「唐卡」と書きます。
その絵葉書です。
獅面金剛仏母 黒忿怒空行母五尊
蓮花生大士
納羅空行母 大威徳金剛
チベット仏教の仏さま方なので、
日本ではおなじみのない仏様ばかりなので、
いろいろと調べてみました。
真ん中の蓮花生大士はパドマサンバヴァ。
チベット仏教の開祖だそうです。
パドマサンバヴァを漢字では「蓮花生」と訳されます。
獅面金剛仏母はDakini Simhamukhaです。
下に虎頭仏母、熊頭仏母が配されています。
黒忿怒空行母はヒンドゥー教の女神カーリーがオリジナル?のようです。
ちなみに空行母はダーキニーのこと。日本では荼枳尼天が有名です。
黒忿怒空行母五尊の五尊は黒が中央
そして青、白、黄、赤が配されています。
納羅空行母:ナーローパはチベットに密教を伝えた大師だそうです。
大威徳金剛:ヤマーンタカは日本では大威徳明王という名前で知られています。
五大明王のなかでは、西の守護尊だそうです。
いろいろと調べて、自分のメモ用にしています。
解釈が間違っていたらごめんなさいm(__)m
~>゜)~<蛇足>~~
清の皇室はチベット仏教に帰依していました。
そのため北京には雍和宮という大きなチベット仏教寺院があります。
雍和宮にはよくお参りに出かけていましたが、
そこで買ったのではないような...。
~>゜)~<蛇足2>~~
タンカは中国語で「唐卡」と書きます。
昔、資料として集めた「しおり」のセット。
・清朝・八旗の旗と甲冑
表題(乾隆帝の甲冑騎馬図)+皇帝の甲冑と八旗の10枚セット。
・清朝、武官の官服の階級章
解説と一品~七・八品、九品の9枚セット。
獣類がデザインされています。
・清朝、文官の官服の階級章
解説と一品~九品までの10枚セット。
鳥類がデザインされています。
・雍正十二妃
故宮所蔵の雍正帝の12人の妃の美人画、12枚セット。
・清朝の歴代皇后
太宗から光緒帝まで10人の皇后、10枚セット。
ただし、咸豊帝だけは”西太后”。
裏には、夫である皇帝の絵姿が単色で印刷されています。
・北京の城門
北京九門と天安門の10枚セット。
~>゜)~<蛇足>~~
ちなみに図鑑がわりに購入したので、しおりのひもは購入と同時にはずして捨てました(^^ゞ
解説もついているので面白いです。
~>゜)~<蛇足2>~~
以下の項目については、メインサイトで紹介していますのでよろしかったらどうぞ!
官服の階級章 → 官服のデザイン
八旗の旗と甲冑 → 八旗
北京の城門 → 北京の城壁と門、北京の城門の役割
~>゜)~<蛇足3>~~
なにか出てくるたびに見入っているから作業が進まない...(; ̄ゝ ̄)
・清朝・八旗の旗と甲冑
表題(乾隆帝の甲冑騎馬図)+皇帝の甲冑と八旗の10枚セット。
・清朝、武官の官服の階級章
解説と一品~七・八品、九品の9枚セット。
獣類がデザインされています。
・清朝、文官の官服の階級章
解説と一品~九品までの10枚セット。
鳥類がデザインされています。
・雍正十二妃
故宮所蔵の雍正帝の12人の妃の美人画、12枚セット。
・清朝の歴代皇后
太宗から光緒帝まで10人の皇后、10枚セット。
ただし、咸豊帝だけは”西太后”。
裏には、夫である皇帝の絵姿が単色で印刷されています。
・北京の城門
北京九門と天安門の10枚セット。
~>゜)~<蛇足>~~
ちなみに図鑑がわりに購入したので、しおりのひもは購入と同時にはずして捨てました(^^ゞ
解説もついているので面白いです。
~>゜)~<蛇足2>~~
以下の項目については、メインサイトで紹介していますのでよろしかったらどうぞ!
官服の階級章 → 官服のデザイン
八旗の旗と甲冑 → 八旗
北京の城門 → 北京の城壁と門、北京の城門の役割
~>゜)~<蛇足3>~~
なにか出てくるたびに見入っているから作業が進まない...(; ̄ゝ ̄)
昔参考資料用に購入した栞のセットです。
皇帝の甲冑と八旗の甲冑が紹介されています。
皇帝の甲冑
上三旗(正黄旗、鑲黄旗、正白旗)の甲冑
下五旗(鑲白旗、正紅旗、鑲紅旗、正藍旗、鑲藍旗)の甲冑
「八旗」清朝の軍隊システムのことです。
八旗というように、8種類の旗が目印になっていて、
それぞれ役割を担っていました。
まず上三旗、下五旗にの区分がありました。、
特に上三旗は、皇帝直属の軍で皇城警護を担っていた特別階級でした。
「八旗」について詳しくはこちらをご覧ください。>>「八旗」
~>゜)~<蛇足>~~
八旗の甲冑の栞セットを購入したときに、
もう一種類なにかの栞セットを購入したはずなのですが、
手元にないし、思い出せません。
もう一種類あったんだけどなぁ....
皇帝の甲冑と八旗の甲冑が紹介されています。
皇帝の甲冑
上三旗(正黄旗、鑲黄旗、正白旗)の甲冑
下五旗(鑲白旗、正紅旗、鑲紅旗、正藍旗、鑲藍旗)の甲冑
「八旗」清朝の軍隊システムのことです。
八旗というように、8種類の旗が目印になっていて、
それぞれ役割を担っていました。
まず上三旗、下五旗にの区分がありました。、
特に上三旗は、皇帝直属の軍で皇城警護を担っていた特別階級でした。
「八旗」について詳しくはこちらをご覧ください。>>「八旗」
~>゜)~<蛇足>~~
八旗の甲冑の栞セットを購入したときに、
もう一種類なにかの栞セットを購入したはずなのですが、
手元にないし、思い出せません。
もう一種類あったんだけどなぁ....
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