かつて図鑑として購入したしおりです。 清朝官僚の官服に付けた「補子」という階級章の武官編。 武官のものは獣(幻獣も含む)がデザインされています。 大きさは30㎝ぐらいでした。 一品:麒麟 二品:獅子 三品:豹 四品:虎 五品:熊 六品:彪 七品:犀牛 八品:犀牛 九品:海馬 注)七品と八品は同じデザインです。 これが清朝の官服で、 胸のあたりの四角いものが「補子」です。 胸だけではなく、背中にも張り付けてあります。
乾隆帝の甲冑騎馬図と皇帝の甲冑+八旗のセット。 皇帝の甲冑 上三旗 正黄旗、鑲黄旗、正白旗 上三旗:皇帝直属の部隊。親衛隊、皇城の警備兵などもこの三旗のメンバーから選ばれます。 下五旗 鑲白旗、正紅旗、鑲紅旗 正藍旗、鑲藍旗 下五旗: 皇帝直属ではなく、諸王(満州語でベイレ(貝勒))が統率していました。 ~>゜)~<蛇足>~~ 画像を見てもわかるように、 正旗は縁取りがなく、鑲旗は縁取りがあります。 「鑲」という文字には「ふちどる」という意味があります。