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Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
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以前紹介した韓美林のパンダの絵葉書の切手が出てきました。
1985年のもの。

 8分:嬉戯  20分:攀登
50分:天趣  80分:小伙伴
う~~ん 見比べると「攀登」だけちょっと違うけどそれもご愛嬌。


~>゜)~<蛇足>~~
 以前紹介した韓美林のパンダの絵葉書
 「調べたところ切手は1985年発行とありました。」と書いていた
 その切手です。
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中国の昔の切手。
四字熟語「刻舟求剣」(舟に刻んで剣を求む)の
由来となったお話が切手になっています。



最初の一枚目は、『呂氏春秋』の「刻舟求剣」の文章が書いてあります。
あとの四枚はそのお話を絵にしたもの。

楚人有渉江者。其剣自舟中墜於水、遽刻其舟曰:”是吾剣所従墜。”舟止、従其所刻者入水求之。舟已行矣、而剣不行。求剣若此、不亦惑乎?

楚人に江を渉る者有り。其の剣舟中自り水に墜つ。遽かに其の舟に刻みて曰く、「是吾が剣の従りて墜ちし所なり」と。舟止まる。其の刻みし所の者従り水に入りて之を求む。舟は已に行けり、而も剣は行かず。剣を求むること此の若し。亦た惑いならずや。

~>゜)~<蛇足>~~
 1981年発行の切手です。
 先輩からのお土産だったと思います。

『西廂記』の連環画の愛蔵版と記念切手



『西廂記』は元のころの戯曲で、
画像を見ていただくとわかりますが、恋愛ものです。
...ってそういっちゃってよいのかな?(^^ゞ

連環画は、中国の絵本というか、漫画のようなものです。
有名作品では愛蔵本が出版され、
この『西廂記』もそんな一冊です。

記念切手は1983年のもの。
連環画の場面を切手4枚組にしたものです。


~>゜)~<蛇足>~~
 切手は留学時代に購入、
 連環画の愛蔵版は、2度目の北京在住の時に購入しました。
1983年発行の伝統楽器の切手。
5枚セットですが、手持ちは4枚のみ。





~>゜)~<蛇足>~~
 (1)4分  箜篌
 (2)8分  阮(阮咸)
 (3)8分  琴(七弦琴)
 (4)10分 琵琶
 (5)70分 三弦 (持ってません...)
   
   先輩からいただいた切手の写真の中に三弦がありました。
   私の所有しているものは使用済みのものですが、
   先輩のものはセット欠け無しで未使用のもの。さすがです。
きらびやかな、故宮博物院の設立60周年の記念切手です。



1985年発行なので1920年...なんかあったかな?
調べてみます... ( -_-)
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