老舗の箸置き

北京の老舗、東来順、全聚徳、便宜坊の箸置き。
何のレストランなのか一目瞭然。

切手： 日中国交正常化10周年記念切手

1972年9月29日、田中角栄、周恩来両首相が「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」に調印、国交が回復しました。
その10周年・1982年の記念切手。



日本の切手は
　梅原龍三郎の『雲中天壇』
中国の切手は
　関山月の『梅』と蕭淑芳の『扶桑』

日本の記念消印と中国の記念消印が付いているものなので
多分何かの記念品としていただいたものだと思います。


~>゜)～＜蛇足＞～～
　中国留学の１年前。まだ高3のころ(^^ゞ

切手： 「中国歴代名楼」

切手： 「中国歴代名楼」
1987年10月30日発行


湖北武漢・黄鶴楼、湖南岳阳・岳陽楼、
江西南昌・滕王閣、山東煙台・蓬莱閣。



~>゜)～＜蛇足＞～～
　四大名楼といえば
　山西永済・鸛雀楼 、江西南昌・滕王閣、湖北武漢・黄鶴楼、湖南岳阳・岳阳楼。
　江南三大名楼といえば
　江西南昌・滕王閣、湖北武漢・黄鶴楼、湖南岳阳・岳陽楼。
　それに次いで山東煙台・蓬莱閣...なのかな？

~>゜)～＜蛇足2＞～～
　切手の値段の単位が、今では考えられません。
　8分＝0.08元、10分＝0.10元、90分＝0.90元

フレームカードのセット： Graham Byfieldのフレームカード

資料として購入した絵葉書やフレームカードの入った箱を整理していたところ、
水彩画家・グラハム・バイフィールドが北京を描いたスケッチのフレームカードが出てきました。



絵に一目ぼれして一気にあるだけ購入した記憶があります。
セットではなく、ばら売りのものをあるだけ買った記憶が(^^ゞ

これらの絵をまとめた画集がないのか探しているところですが、
今のところ見当たりません。
シンガポールのものはあるのですが...

作風は好きなので、そのうち一冊ぐらい画集を買うかもしれません(^^ゞ

フレームカードのセット： Charles Chauderlotのフレームカード

資料として購入した絵葉書やフレームカードの入った箱を整理していたところ、
Charles Chauderlotの作品のフレームカードが出てきました。



中国では「水墨中国」「水墨北京」「水墨紫禁城」などの画集が出版されています。
ちなみに中国ではCharles Chauderlotは「夏尔·乔得龙」（夏爾・喬得龍）と書きます。
中国の古い町並み、古刹などなどを水墨画と西洋美術を融合させたスタイルで描いている画家さんです。

残念ながら、作品をフレームカードにしたものだけで画集は持っていません。
機会があったら、画集を買いたいな...といまさらながら(^^ゞ


Charles Chauderlot氏のサイトを見つけました。
興味のある方はどうぞ！
http://www.charleschauderlot.com/