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Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
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マグカップを壊されたので購入。
(犯人はクジャ)




昔こんな琺瑯の蓋つきマグがありました。
これれは琺瑯ではありません。陶器です。
蓋つきもありましたが、壊されそうなので蓋なしにしました

~>゜)~<蛇足>~~
毛沢東のものは、かつても見かけましたが、
もう一つのものは完全にパロディですね。(^▽^)
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先日友人に苦丁茶を頼まれたときにお試しで買ってみました。
一般的に苦丁茶というと、一葉茶が有名です。
一葉茶は大きな葉一枚がスティック状になっています。
今回購入したのは「小葉」ものでした。

その名のとおり、苦いです!
大葉のものは飲んだことがあるので、苦いことは知っています。
うっかり濃くしてしまうと、嘔吐いてしまうほど苦いです。

なので薄めに入れました。

大葉のものは茶色ですが、こちらは濃い緑。
(クーが邪魔しにやってきて、茶葉齧ってました!)
(苦くなかったのかな?)

やっぱり苦いです。
だってお茶の名前からして「苦」の字が入っているぐらいです。
薄く入れると、常飲はしないけれど、たまに飲んでみたくなる癖になる苦さかなと思いました。
一葉茶よりも、今回購入したもののほうが、優しい苦さのような気がします。


開いてしまった葉はこんなかんじ。
みずみずしい葉っぱでした。

センブリとどちらが苦いかな... と昔考えたことがありましたが、
どちらも苦いですよね( -_-)

茶葉店の店長さんに聞いたところ、高血圧に良いとのことですが、
ネットでいろいろ調べたところ、
風邪にもよいし、南方では熱中症予防にも飲まれるとか。
体質改善にもよいとのこと。
気が向いたときに飲んでみようかな...と思いました。

一葉茶について書きながら、実物の写真を載せないのはなんなので...気が向いたら購入して、感想を書こうと思います。 (  ̄- ̄)

~>゜)~<蛇足>~~

一葉茶は、昔、やはり友人に頼まれて購入。
その時も試飲用に購入しました。
友人は漢方医に飲むように言われて苦行のように飲んでいましたが、
体質改善したようです。
なので効果のほどは知っているのですが、なかなかねぇ.....
常飲するとなると、気合が要ります.....。 あはははは(^▽^)
今日は旧暦の十月一日。
昔、十月になると次年の暦が発布されたので、来年の暦を作りました。

2018年戊戌年新旧暦対照表



画像をクリックすると、大きな画像が出てきます。

~>゜)~<蛇足>~~

今年が閏年だったために、来年の春節はかなり遅く2月16日です。
冬が長そうな予感....(-"-)
唐装はチャイナカラーの古式風の服装のことです。
唐風衣装といえばよいでしょうか...

今回ジャケットと袖なし綿入れを購入しました。


ジャケットは柄織に刺繍というのが清の時代の官僚服装っぽくて気に入っています。
コットンですが... (^^ゞ


袖なしは、中国の昔の袖なし風です。裏がキルティングで綿入れ風になっています。
動きやすくて、軽くてこれからの季節用に買いました。

~>゜)~<蛇足>~~

以前中国スタイルの綿入れを購入しましたが、
綿入れも黒、そして今回も黒...相変わらず黒ばかり.... (^^ゞ



私の本棚は、本棚なのですが、なんでも飾ってあるというより、
あれやこれやが雑然と放り込まれている状態です。
1年に何度か、あんなものがあったこんなものがあるとひっくり返すのも楽しいです。

この薄汚れたビニールバッグに入っているものを今回はご紹介します。


中に入っているのは小さな本、15冊。
いったい何なのかというと、连环画(連環画)中国の古典『紅楼夢』全15冊です。




连环画(連環画)はよく中国の漫画と言われますが、
中を見てもらうとよくわかるようにどちらかというと絵本のようなものです。
でも、読むと漫画と言われるのがわかる気がする不思議な本です。


手のひらほどの大きさで、かつては子供から大人まで貸本屋などで楽しんでいました。
手元にあるものは現在古典の『紅楼夢』だけですが、
子供向けのお話から革命戦士もの、古典までいろいろな本がありました。
現在では骨董市などに並ぶ、骨董品になっています。




連環画を絵本にしたものもありました。

古いものでは、英中対訳の『中国神話シリーズ』


そして収蔵版シリーズ『連環画収蔵珍品』の2冊
古典の『西廂記』、『白蛇伝』です。




読書の秋、いつもとは違った本を開くのも楽しいです。







~>゜)~<蛇足>~~

『紅楼夢』に『西廂記』、『白蛇伝』...
なんと少女趣味(^^ゞ
でも、かつては『三国志演義』も持っていました。
こちらはアメリカ時代、三国志大好き!な知人の息子さんにプレゼントしして手元に残っていません。
『三国志演義』の連環画は、実家に陳舜臣氏の翻訳ものが残っているはず。
いつかは手元に引き取りたいです。
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