忍者ブログ
Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
 72 |  73 |  74 |  75 |  76 |  77 |  78 |  79 |  80 |  81 |  82 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんなのが本の間から出てきました(^^ゞ



1990年に雍和宮に参ったとき、大仏殿(万福閣)の改修にお布施をしていただいたものです。
ま、あの当時のものです。
そのご、回収され、1993年完成の法要が営まれました。

この大仏はダライラマ七世から、時の皇帝、乾隆帝に贈られた白檀の一本木造りです。
1983年に初めて参ったとき、白檀の香りがしたことを覚えています。
そのころはご時世もあり数少ない修行僧がいるぐらいで、貸し切り状態でのお参りでした。
(今になると信じられませんが)
PR
故宮博物院の公式「微博」にUPされた「粉薄红轻」シリーズのスマホ用写真です。
ちなみに花は、アンズの花です。







こちらからどうぞ!
手机壁纸收好!故宫杏花初绽“粉薄红轻”
郭守敬が開発した正方案(測影定向儀)のミニチュアです。
北京古観象台にあります。



中央に針を置いて、日の出、日の入りの角度を測り、
影の角度を二等分して南を定める観測機器です。

この盤面はっきりとご紹介できないのが残念ですが
こちらをそうぞ!(クリックすると拡大されます)


~>゜)~<蛇足>~~
北京古観象台監修ということで、忠実に再現してあります。
元の時代の観測機器は、興味そそられるものがあり、
ミニチュアレプリカを見た途端欲しくなり買ってしまいましたが、
今では箪笥の肥やしです(^^ゞ

もう一つ「指南」という方位磁針のようなものも持っているはずなので、
見つけたらご紹介します(^^ゞ
付け爪と言いましょうか、清朝のころの
装飾品の爪カバーです。



メノウ(もどき)と、カエル、そして、周りの花は芙蓉かな?

かなり昔に、資料用に購入したレプリカです。
探し物をしているときに出てきました(^^ゞ


持っているものの中で、一番古いものかもしれません。(古銭だったら紀元前後の物を持っていますが)

銅鏡は鏡です(あたりまえですが)。でも長い間磨かれていなかったので光っていませんし、もちろん私の顔も映しません。

そういえば、ある物語に、鏡を磨く商売をしている若者が登場、そういう商売があって、頻繁に磨かなくてはいけないのだ... と思ったことがありました。昔はそういう人に頼んで鏡は磨いてもらっていたようです。
銅鏡ってなかなかに手入れが面倒くさいものだったんですね。
Copyright ©  Pengzi de 雑記帳  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
Admin ♥ Write ♥ Res
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
ぽんず
性別:
非公開
リンク
アクセスカウンター
P R
ブログ内検索
ページ