忍者ブログ
Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
 83 |  84 |  85 |  86 |  87 |  88 |  89 |  90 |  91 |  92 |  93 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一度、「ヨーロッパ人の見た中国」の紹介を下します。

その代わりに停滞していた
「北京民間生活彩図」のご紹介を再開いたします。
どこまでできるかわかりませんが、頑張ります。


PR
ヨーロッパの人々が18世紀末~19世紀末にかけて中国を描写したものをご紹介。
今回は19世紀の絵からから刑罰の様子。
































当時を表現した貴重な資料と思いながらも
表情豊かに描かれていて、見ていてつらいものがあります。

中国の刑罰については、1804年にロンドンで出版された
『PUNISHMENTS OF CHINA』があります。
22枚の絵と、英語フランス語の解説があるそうです。
こちらについては
The New York Public Library Digital Collections PUNISHMENTS OF CHINA
をご覧ください。
ヨーロッパの人々が18世紀末~19世紀末にかけて中国を描写したものをご紹介。
今回は1800年出版の『The costune of China』から






















街角で見られる人々が描かれています。

ヨーロッパの人たちの中国のイメージの原点が見受けられて面白いです。
このところ青空が続くなぁとおもったら、
「G20蓝(G20藍)」(杭州G20のための青空)なのだそうです。



夫に言われるまで気が付かなかった(^^ゞ
蘇州と杭州... 近いですものね。
ちなみに杭州G20は9月4、5日です。


現在サイトで葬礼の連載中、こんなニュースがあって驚いています。
(『北京風俗図譜』の葬礼について紹介中です。)

中国の「冥婚」が殺人誘発か 遺骨売買も BBC News 8月26日(金)13時4分配信



中国のネットニュースでいろいろ読んでいますから、今更驚かないのですが、
海外の、イギリスの、BBCのニュースで目にしたので驚きました。

遺骨売買も... と書かれていますが、
土葬の地域では遺体が盗掘されたりもしているそうです。

経済発展から取り残されている農村部の闇にスポットがあたったニュースだなぁと思いました。
命を軽んずる悪習はなくなってほしいと切実に思います。
Copyright ©  Pengzi de 雑記帳  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
Admin ♥ Write ♥ Res
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
ぽんず
性別:
非公開
リンク
アクセスカウンター
P R
ブログ内検索
ページ