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Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
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お休みの日なので、早朝に歩いてみました。

人通りが少なく、歩道も、リズミカルに歩けます(*^-^*)
歩いている人も、お散歩、ウォーキング、ジョギングの人たちが多かったです。



孫武その2 孫武子橋
以前、孫武公園に行ってきましたが、
今回はお散歩途中に、「孫武子橋」を見かけました。
「孫武子」の「子」は、孔子、老子、孫子... などの敬称の子ですね。
...たぶん。



大運河から分かれている太い水路に架かっている橋なので、
昔からあるのでしょう。
改修記念碑がありました。



孫武公園...については
孫武公園に行ってみました"(-""-)"」をご参照ください


それから生活に密着した、水路の風景の一つをご紹介。
お屋敷などにはこういう埠頭というのには小さいけれど、船着き場がありました。
そんな階段があって小舟ぐらいならつけることができました。
裏口などから、トントントンとおりれば、小舟に乗れるし、
小舟での商いからものを買うことができました(昔は)
その名残です。





ちなみに、そこで洗濯したり、野菜を洗ったり... ほかいろいろ...
便利に使っていたみたいです。


それから、モダンな風景
蘇州科技大学の門と、塀。

なんといいましょうか... 不思議なデザイン。
ここは東門。
北門もなかなか面白いデザインでした。


大学の東門に組み込まれた、水路上の塀。

南に下ると、何となくモダンな建物が!
地下鉄「濱河路」の駅ビル?



そして今回見かけた、水門

水門の向こうに見えるのは、何山。道教寺院があります。

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バッサリ切った髪をまとめるのに、バレッタを探していたところ出てきました。
中国結の バレッタと、耳飾り。

中国を南北に縦断している大運河です。
世界史でも学ぶ、大運河です。
北京と杭州をつないでいるので京杭運河といいます。

様々な運搬船が行き交う様子を眺めていました。









運河沿いにある、運河公園


運河公園の片隅に改修工事の記念碑を見つけました。
... 古風ですが1997年のもの。


 

水門の向こうは、中国を縦断する大運河です。







~>゜)~<蛇足>~~
清の皇帝はこれで、北京から、江南に遊びに来ていたのでしょうねぇ...
住んでいる場所の西に、獅子山があります。
蘇州にはこのほか(虎丘もあります)

中国の町は基本、碁盤目状なので、
獅子山のある地域も、碁盤目状の道で囲まれています。
その道を歩きました。


こんな感じです。
(地図は百度から)

天気は雨上がりの曇り。散歩にはちょうど良かったです。
獅子山は遊園地があり、東側はとてもにぎわっています。
ところが北側の道は...
路面電車が走っているのですが、人通りも、自転車通りも少なく
曇りのせいもありとっても寂しい雰囲気。
緑が濃いせいか、写真で見ると、そんな感じがしませんね。


そして西側はさらに物寂し気...
遊園地のアトラクションが見える東側とは違って
獅子山の西側はこの通り... 普通の山。


南側にたどり着いてほっと一息!
車通りも多く、活気があります。
そんななか見えてきたのが、教会堂。

この辺りはさすがに静寂な空気が漂っていました。

東北西南と、本当に同じ地域なのか... という雰囲気が味わえました。
「釈迦頭」ともいう果物。
中国では「蕃荔枝」といいます。日本語ではバンレイシ。
台湾産だそうです。





食べたことがなかったのですが、半額で売っていたので、お試しに購入。
梨のような味、だけどサクサク感はなくてしっとり。
そしてちょっとしたレモンのような後味。
もうちょっとおいてからのほうがおいしかったのかな?
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