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Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や以前すんでいた北京・蘇州の思いでなどなど
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ちょっと見は「福寿綿長」の飾り物に見えますが



プラス、銭が加わっていて、「財」もくわっていますし
実は楠でできていて、虫よけ(除災)にもなっています。

購入したころは、楠のかなりきつい香りがしたのですが、
10年以上が過ぎて、防虫効果も薄れてきているような...。
サンドペーパーをかけると香りはよみがえるそうなので、
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郭守敬が開発した正方案(測影定向儀)のミニチュアです。
北京古観象台にあります。



中央に針を置いて、日の出、日の入りの角度を測り、
影の角度を二等分して南を定める観測機器です。

この盤面はっきりとご紹介できないのが残念ですが
こちらをそうぞ!(クリックすると拡大されます)


~>゜)~<蛇足>~~
北京古観象台監修ということで、忠実に再現してあります。
元の時代の観測機器は、興味そそられるものがあり、
ミニチュアレプリカを見た途端欲しくなり買ってしまいましたが、
今では箪笥の肥やしです(^^ゞ

もう一つ「指南」という方位磁針のようなものも持っているはずなので、
見つけたらご紹介します(^^ゞ
付け爪と言いましょうか、清朝のころの
装飾品の爪カバーです。



メノウ(もどき)と、カエル、そして、周りの花は芙蓉かな?

かなり昔に、資料用に購入したレプリカです。
探し物をしているときに出てきました(^^ゞ


持っているものの中で、一番古いものかもしれません。(古銭だったら紀元前後の物を持っていますが)

銅鏡は鏡です(あたりまえですが)。でも長い間磨かれていなかったので光っていませんし、もちろん私の顔も映しません。

そういえば、ある物語に、鏡を磨く商売をしている若者が登場、そういう商売があって、頻繁に磨かなくてはいけないのだ... と思ったことがありました。昔はそういう人に頼んで鏡は磨いてもらっていたようです。
銅鏡ってなかなかに手入れが面倒くさいものだったんですね。
炭火を入れて使うアイロンです。



北京の骨董市場(?)で購入しました。
当時、火熨斗が欲しかったのですが、
この炭火アイロンの鶏の部分がかわいかったので、購入したお気に入りの一品です。

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