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Pengzi de 雑記帳
中国に関する雑記、備忘や現在住んでいる蘇州の様子などなど
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今日(旧暦十月一日、11月8日)は「寒衣」、冬を前にしたお墓参りの日です。

はてさて、中国には「中国三大鬼節」があります。

1. 清明 (二十四節気)
2. 中元 (旧暦のおぼんと一緒)
3. 寒衣 (旧暦の十月一日)

大雑把にいうと、日本の 春秋彼岸とお盆にあたります。
「鬼節」: 鬼=霊魂、先祖の、御霊を祀る日です。
この日に、ご先祖参り=お墓参りをします。

その一つ「寒衣」です。


この日は「冬三月」(暦の上で冬の月の三月)の最初の日。
これから郊外に出向くのは厳しくなります。
なので冬を無事過ごしていただけるように、
冬のお衣装、冥途銭を墓前で焚くのでしょうね。
次にお墓参りするのは清明。半年以上過ぎてからです。

日本と比較すると...
 清明は、日本の春のお彼岸と変わりませんし、
 中元は、おぼんと変わりません。
 ちょっと違うのは「寒衣」でしょうか。
 



~>゜)~<蛇足>~~
 「焼包袱図」の画像は
 燕京雑考 目次>>北京民間生活彩図>>041:焼包袱図(包みを焼く図) から



~>゜)~<蛇足>~~
 香港在住の友人から、
 「こちらでは重陽が秋のお墓参り」
 と聞きました。
 詳しく調べたところ、北方の習慣だそうです。

~>゜)~<蛇足>~~
 10月31日に近いので、ハロウィン(萬聖日)と勘違いしないでください。
 全く別物です。
 




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立冬の七十二候は
 一候: 水始氷(水、始めて氷る)
 二候: 地始凍(地、始めて凍る)
 三候: 雉入大水為蜃(雉、大水に入り蜃と為る)
 水も大地も凍り始め、雉を見かけなくなる季節です。


 参考までに白露の日本の七十二候は
  初候:「山茶始開」(つばきはじめてひらく)
  次候:「地始凍」(ちはじめてこおる)
  末候:「金盞香」(きんせんかさく)


~>゜)~<蛇足>~~
 雀は蛤になりますが、雉は大蛤(蜃)になるんですね...
 昔の人の想像力には感心してしまいます。

立冬の画像は百度百科から


戊戌年十月新旧対照カレンダー




使っている絵は、
雍正帝・乾隆帝の時代の宮廷画家・陳枚の『月曼清游図冊』から
『十月「文窗刺綉」』です。
~>゜)~<お断り>~~  
 突然ですが、途中をすっ飛ばして、北京編を連載しています。
第五章 燕京の二日間 
 北京   (5-01) 前編 後編 
 紫禁城  (5-02) 前編 後編    
 地質調査所(5-03) 

第六章 包頭行
 京綏鉄道 (6-01) 
 明の十三帝陵(6-02) 
 居庸関  (6-03) 
 万里長城 (6-04) 前編 後編 
 墩台の連互(6-05) 
  (北京以外の部分飛ばしています)

第七章 北京滞在
 中央公園 (7-01) 
 京師図書館(7-02)
 通恵河  (7-03) 前編  ←NEW!!!





『西湖より包頭まで』目次

著者旅行行程略図 (0-00)

第一章 上海へ (1-00)
 揚子江口 (1-01) 前編 中編 後篇
 上海   (1-02) 前編 中編 後篇
 上海の通貨(1-03) 前編    後篇
 過去の上海(1-04) -01  -02 -03 -04
 上海の発展(1-05) 上海の発展

第二章 江南の風物
 杭州へ  (2-01) 前編 中編 後編 
 杭州西湖 (2-02) 前編 中編  (……中断しています……
 城隍廟
 夏服



第五章 燕京の二日間 
 北京   (5-01) 前編 後編 
 紫禁城  (5-02) 前編 後編    
 地質調査所(5-03) 

第六章 包頭行
 京綏鉄道 (6-01) 
 明の十三帝陵(6-02) 
 居庸関  (6-03) 
 万里長城 (6-04) 前編 後編 
 墩台の連互(6-05)   ←NEW!!!
  (北京以外の部分飛ばしました)




~>゜)~<蛇足>~~
 やはり... 一番好きなのは北京で、そこに行くまでに、なんとなく飽きてきてしまいました。
 気合を入れる意味で、とりあえず北京の紹介をしようと思います。
 悪しからずご了承ください。

2018/09/24


霜降の七十二候は
 一候: 豺乃祭獣(豺すなわち獣を祭る)
 二候: 草木黄落(草木、黄落す)
 三候: 蟄虫咸俯(蟄虫ことごとく俯す)
 狼が捕まえた獣を食べ、草木が色づき落葉し、虫たちは冬眠に入る季節です。


 参考までに白露の日本の七十二候は
  初候:「霜始降花」(しもはじめてふる)
  次候:「霎時施」(こさめときどきふる)
  末候:「楓蔦黄」(もみじつたきばむ)



~>゜)~<蛇足>~~
 秋の最後の二十四節気です。

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